下熊淵から約三〇メートル上流にある。 樹木は一面に生い茂り、硬度のやや低い白色の岩石の中に灰黒色の硬度の高い岩の出たもので、下熊淵に比して滝も淵も小形で、深さもまた五メートルである。 この付近は両岸相迫って清流は面河渓第一の深淵を作っている。