データベース『えひめの記憶』
面河村誌
三 特別会計
本村の特別会計の主要なものは次のとおりであるが、それぞれ独立した特別会計として事業を経営している。
公営企業観光施設として
国民宿舎「面河」 関門
国民宿舎「面河」別館 関門
国民宿舎「石鎚」 土小屋
簡易宿泊所「岩黒山荘」 土小屋
面河村観光センター 関門
面河少年自然の家
国民健康保険(事業勘定)
国民健康保険(施設勘定)
石鎚スカイライン有料道路収納事業
基本財産造成事業
① 昭和四十八年度までは樹木の売却収入あったが、昭和四十九年以降は木材価格の事情が悪く売却収入がない。逆に一般会計より繰入れ・借入れをして事業を継続している状態にある。
② 昭和四十九年度に下山 一〇・二八ヘクタール購入 七八〇万円
③ 昭和四十八年度には一九四〇万円を一般会計へ繰り出している。
④ 昭和四十六年度にも四二〇万円を一般会計に繰り出している。
国民健康保険直営診療所(施設勘定の部)(歳入決算より) |
国民健康保険(事業勘定の部)(歳入決算より) |
石鎚スカイライン有料道路収納事業(収支決算及残高) |
基本財政造成事業(主として村有林) |
面河少年自然の家 |