昭和57年には、「お祭り村」を企画した。私たちの小さいころには大洲の秋祭りには川沿いに露店がたくさん出て、百円玉を握ってそれを見るのが楽しかったが、そのころは消えかかっていた。それを復活しようというイベントであった。 これらは、自分たちが子供時代に楽しかったことを、今の子供にも体験してもらいたいということから発想した。またこれらのイベントを通じて、若者の活躍の場とし、また市の支援や皆さんの協力を示すことで、大洲の活力をアピールしたいというねらいがある。