明治四三年には馬七四頭が飼育されていたが、昭和二九年には七頭に減っている。 牛は、明治四三年に二一二頭であったものが、昭和一〇年三〇二頭になり、二九年には三三〇頭にも達している。 鶏は、明治四三年二一○五羽であったものが、昭和九年一五〇〇羽、昭和三〇年には約三万羽にまで伸びてきている。