データベース『えひめの記憶』
中山町誌
四、 森林資源の状況
本町の森林資源は総数で八〇万三、六二三立方メートル。このうち杉六二万四、五三三立方メートル(約七八パーセント)、桧九万六、三八二立方メートル(約一二パーセント)、松一万七、三七八立方メートル(約二・一パーセント)、クヌギ三万七、五三二立方メートル(約四・七パーセント)、その他針葉樹と広葉樹であわせて二万七、七九八立方メートル(約三・ニパーセント)である。
樹齢でみると、四齢級~九齢級が六七万三一三立方メートルで(約八三・四パーセント)を占めている。竹林は一七八ヘクタールである。
なお立木地の樹種別面積、齢級別面積は次表のとおりである。