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伊予市誌

2 近代における消防 ①

 消防団の誕生
 消防組織法(昭和二二年法律第二二六号、同二六年法律第一八号)に基づき従来警察部長または所轄警察署長の統轄下にあった消防は市町村が設置し、その名称・定員及び区域などについては、それぞれ市町村条例で決められ、組織については規則で定められた。消防団長の任命は市町村長がし、消防団長以外の消防団員は、市町村長の承認を得て消防団長が任命することになった。
 一九五五(昭和三〇)年一月一日、町村合併促進法(昭和二八年法律第二五八号)によって、南山崎村・北山崎村・郡中町・南伊予村の四か町村が合併し、伊予市消防団が誕生した。


第85表 消防団組織 ①

第85表 消防団組織 ①


第85表 消防団組織 ②

第85表 消防団組織 ②


第86表 昭和30年以降の機械器具類整備状況①

第86表 昭和30年以降の機械器具類整備状況①


第86表 昭和30年以降の機械器具類整備状況②

第86表 昭和30年以降の機械器具類整備状況②


第87表 昭和34年以降の消防機械器具の整備状況①

第87表 昭和34年以降の消防機械器具の整備状況①


第87表 昭和34年以降の消防機械器具の整備状況②

第87表 昭和34年以降の消防機械器具の整備状況②


第88表 伊予市一般会計予算と消防予算状況

第88表 伊予市一般会計予算と消防予算状況


第89表 組合構成市町村予算と消防予算状況

第89表 組合構成市町村予算と消防予算状況