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愛媛県史 年表(平成元年2月28日発行)

4.県下市町村の統廃合および名称変更等の変遷(明治22年12月15日以降)

 【年月日】 【摘要】
明28・7―1  宇摩郡満崎村が分割され、天満村・蕪崎村となる(満崎村消滅)。
 28・7―1  北宇和郡津島村が分割され、高近村・岩松村となる(津島村消滅)。
 28・12―1  越智郡弓削村の魚島が分立し、魚島村となる。
 29・4―18  越智郡・野間郡が合併し、越智郡となる。
 29・4―18  周布郡・桑村郡が合併し、周桑郡となる。
 29・4―18  温泉郡、久米郡、風早郡、和気郡、下浮穴郡の三内村・南吉井村・浮穴村・拝志村・荏原村・坂本村、伊予郡の垣生村・余土村が合併し、温泉郡となる。
 29・4-18  伊予郡(垣生村、余土村を除く)・下浮穴郡の原町村・砥部村・広田村・出淵村・中山村・佐礼谷村・上灘村・下灘村が合併し、伊予郡となる(下浮穴郡消滅)。
 31・11―21  宇摩郡三島村が町制施行され、三島町となる。
 31・11―21  温泉郡北條村が町制施行され、北條町となる。
 31・11―21  宇摩郡川之江村が町制施行され、川之江町となる。
 31・11―21  周桑郡小松村が町制施行され、小松町となる。
 32・2―21  西宇和郡平野村が郡の区域変更により、喜多郡に編入される。
 32・7―1  越智郡亀山村の椋名・津島が分立し、渦浦村となる。
 32・7―1  北宇和郡清満村が分割され、清満村・御槇村となる。
 33・6―1  温泉郡御幸村の祝谷が道後村に編入される。
 34・6―14  周桑郡壬生川村が町制施行され、壬生川町となる。
 34・8―15  上浮穴郡久万町村が町制施行され、久万町となる。
 40・1―1  伊予郡の出淵村・中山村が合併し、中山村となる。
 41・1―1  新居郡新居浜村が町制施行され、新居浜町となる。
 41・1―1  新居郡氷見村が町制施行され、氷見町となる。
 41・1―1  越智郡波止浜村が町制施行され、波止浜町となる。
 41・1―1  越智郡菊間村が町制施行され、菊間町となる。
 41・4―1  温泉郡道後村の道後・一万・持田、朝美村の味酒・南江戸・雄群村の春日・藤原、素鵞村の中村・立花が松山市に編入される。
 41・4―1  喜多郡の喜多村・平村が合併し、大洲村となる。
 41・10―1  伊予郡下灘村の石畳が喜多郡満穂村に編入される。
 42・4―1  喜多郡の柳沢村・田処村が合併し、柳沢村となる。
 42・4―1  喜多郡の山鳥坂村・奥南村が合併し、河辺村となる。


 【年月日】 【摘要】
大2・1―1  宇摩郡上分村が町制施行され、上分町となる。
 2・12―23  周桑郡福岡村が町制施行され、丹原町となる。
 3・1―1  東宇和郡溪筋村の馬地が野村に編入される。
 3・8―1  西宇和郡川之石村が町制施行され、川之石町となる。
 5・4―1  温泉郡立岩村の萩原が浅海村に編入される。
 6・5―1  北宇和郡宇和島町と同郡丸穂村が合併し、宇和島町となる。
 6・10―31  越智郡桜井村が町制施行され、桜井町となる。
 8・10―31  北宇和郡岩松村が町制施行され、岩松町となる。
 9・2―11  越智郡今治町と同郡日吉村が合併し、今治市となる。
 9・5―21  喜多郡五十崎村が町制施行され、五十崎町となる。
 10・8―1  北宇和郡宇和島町と同郡八幡村が合併し、宇和島市となる。
 10・9―3  西宇和郡三瓶村が町制施行され、三瓶町となる。
 10・9―3  伊予郡上灘村が町制施行され、上灘町となる。
 10・11―1  喜多郡の大成村・蔵川村が合併し、大川村となる。
 11・1―1  東宇和郡野村が町制施行され、野村町となる。
 11・1―1  喜多郡の柴村・滝川村が合併し、白滝村となる。
 11・2―11  東宇和郡宇和町と同郡上宇和村が合併し、宇和町となる。
 11・4―1  喜多郡の豊茂村・相生村が合併し、大和村となる。
 11・4―1  喜多郡の新谷村・喜多山村が合併し、新谷村となる。
 11・10―31  伊予郡松前村が町制施行され、松前町となる。
 12・2―11  南宇和郡御荘村が町制施行され、御荘町となる。
 12・2―11  南宇和郡城辺村が町制施行され、城辺町となる。
 12・4―1  温泉郡道後村を廃し、大字一万・大字道後の一部を松山市、他は道後湯之町に編入する(道後村消滅)。
 13・2―11  上浮穴郡久万町と同郡菅生村が合併し、久万町となる。
 14・2―11  新居郡西条町と同郡玉津村・大町村・神拝村が合併し、西条町となる。
 14・4―1  伊予郡中山村が町制施行され、中山町となる。
 14・4―1  越智郡菊間町と同郡歌仙村が合併し、菊間町となる。
 14・5―10  温泉郡古三津村が三津浜町に編入される。
 14・8―1  喜多郡南久米村の柚木が大洲町に編入される。
 15・2―11  温泉郡の素鵞村・雄群村・朝美村・御幸村が松山市に編入される。


 【年月日】 【摘要】
昭3・7―1  西宇和郡神山村が町制施行され、神山町となる。
 3・11―10  伊予郡砥部村が町制施行され、砥部町となる。
 4・3―15  伊予郡広田村の栗田が中山町に編入される。
 4・12―1  東宇和郡の笠置村・山田村が合併し、石城村となる。
 4・12―26  喜多郡村前村を廃し、勘太郎・中組など18地区を五城村へ、池窪・下池窪など4地区を天神村へ、その他を大瀬村に編入する。
 5・1―1  西宇和郡八幡浜町と同郡矢野崎村が合併し、八幡浜町となる。
 8・2―11  越智郡近見村が今治市に編入される。
 9・1―1  喜多郡大洲町と同郡大洲村・久米村が合併し、大洲町となる。
 9・1―1  上浮穴郡杣川村が面河村と改称される。
 9・9―1  北宇和郡九島村が宇和島市に編入される。
 10・2―11  西宇和郡八幡浜町・同郡神山町・千丈村・舌田村が合併し、八幡浜市となる。
 12・6―1  温泉郡新浜村が三津浜町に編入される。
 12・11―3  新居郡新居浜町と同郡金子村・高津村が合併し、新居浜市となる。
 13・2―11  北宇和郡立間尻村が吉田町に編入される。
 13・9―10  北宇和郡岩松町と同郡高近村が合併し、岩松町となる。
 14・3―10  新居郡泉川村が町制施行され、泉川町となる。
 14・10―1  新居郡角野村が町制施行され、角野町となる。
 15・1―1  伊予郡郡中町と同郡郡中村が合併し、郡中町となる。
 15・1―1  越智郡立花村が今治市に編入される。
 15・2―11  宇摩郡の津根村・野田村が合併し、長津村となる。
 15・8―1  温泉郡三津浜町と同郡味生村・久枝村・潮見村・桑原村・堀江村・和気村が松山市に編入される。
 15・10―1  周桑郡壬生川町と同郡多賀村が合併し、壬生川町となる。
 15・11―3  越智郡東伯方村が町制施行され、伯方町となる。
 15・11―10  北宇和郡明治村が町制施行され、松丸町となる。
 16・4―29  新居郡西条町と同郡飯岡村・神戸村・橘村・氷見町が合併し、西条市となる。
 16・11―10  北宇和郡旭村が町制施行され、近永町となる。
 17・4―1  新居郡中萩村が町制施行され、中萩町となる。
 18・4―1  上浮穴郡の小田町村・石山村が合併され、小田町村となる。
 18・4―1  上浮穴郡浮穴村の北平・川上が喜多郡河辺村に編入され、上浮穴郡浮穴村の小屋が東宇和郡惣川村に編入される(浮穴村消滅)。
 18・4―29  喜多郡の河辺村・宇和川村・大谷村が合併し、肱川村となる。
 18・9―1  上浮穴郡久万町と同郡明神村が合併し、久万町となる。
 19・4―1  温泉郡道後湯之町と同郡垣生村・生石村が松山市に編入される。
 19・4―1  宇摩郡三島町と同郡松柏村・中曽根村・中之庄村が合併し、三島町となる。
 23・4―1  宇摩郡金生村が町制施行され、金生町となる。
 23・4―1  喜多郡肱川村宇和川の一部が同郡大川村に編入される。
 23・11―3  南宇和郡内海村の大字中浦・猿鳴・高畑・赤水・防城成川、同村大字平山の大島が分立し、南内海村となる。
 23・11―3  南宇和郡内海村の大字深泥、平山(大島を除く地域)が御荘町に編入される。
 25・10―1  宇摩郡三島町の大字村松・上柏・下柏が分立し、松柏村となる。
 26・1―1  喜多郡肱川村の大字北平・川上・川崎・宮谷・横山・植松・橡谷、山鳥坂の三久保の全部及び大成の一部が分立し、河辺村となる。
 26・4―1  北宇和郡北灘村の一部を同郡岩松町に編入し、岩松町近家の一部を北灘村に編入する。
 26・4―1  温泉郡北條町と同郡難波村・正岡村が合併し、北條町となる。
 26・8―10  周桑郡千足山村が石鎚村と改称される。
 27・4―1  南宇和郡東外海村が町制施行され、東外海町となる。
 27・6―1  宇摩郡寒川村が町制施行され、寒川町となる。
 27・8―1  越智郡宮窪村が町制施行され、宮窪町となる。
 27・8―1  温泉郡東中島村が町制施行され、東中島町となる。
 27・8―1  温泉郡東中島町が中島町と改称される。
 27・9―1  南宇和郡城辺町と同郡緑僧都村が合併し、城辺町となる。
 27・10―1  南宇和郡西外海村が町制施行され、西外海町となる。
 27・10―1  南宇和郡西外海町が西海町と改称される。
 28・1―1  越智郡弓削村が町制施行され、弓削町となる。
 28・5―3  新居郡の垣生村・大島村・多喜浜村・神郷村が新居浜市に編入される。
 29・2―1  温泉郡興居島村が松山市に編入される。
 29・3―31  宇摩郡の上山村・新立村が合併し、新宮村となる。
 29・3―31  宇摩郡二名村が川之江町に編入される。
 29・3―31  東宇和郡の多田村・中川村・石城村、宇和町・田之筋村・下宇和村が合併し、宇和町となる。
 29・3―31  東宇和郡の遊子川村・土居村・高川村・魚成村が合併し、黒瀬川村となる。
 29・3―31  越智郡の鴨部村・鈍川村・龍岡村・九和村が合併し、玉川村となる。
 29・3―31  宇摩郡の長津村・小富士村・蕪崎村・天満村・土居村・関川村が合併し、土居町となる。
 29・3―31  越智郡の津倉村・亀山村・渦浦村・大山村の大字田浦・泊・福田が合併し、吉海町となる。
 29・3―31  越智郡大山村の大字余所国・早川が宮窪町に編入される(大山村消滅)。
 29・9―1  喜多郡五十崎町と同郡天神村・御祓村が合併し、五十崎町となる。
 29・9―1  喜多郡大洲町と同郡・平野村・南久米村・菅田村・大川村・柳沢村・新谷村・三善村・栗津村・上須戒村が合併し、大洲市となる。
 29・10―1  温泉郡余土村が松山市に編入される。
 29・10―10  北宇和郡の成妙村・三間村・二名村が合併し、三間町となる。 
 29・11―1  宇摩郡松柏村・三島町・寒川町・豊岡村・富郷村・金砂村が合併し、伊予三島市となる。
 29・11―1  宇摩郡川之江町・金生町・上分町・同郡妻島村・金田村・川滝村が合併し、川之江市となる。
 30・1―1  伊予郡の南山崎村・北山崎村・郡中町・南伊予村が合併し、伊予市となる。
 30・1―1  西宇和郡三瓶町と同郡三島村・二木生村・双岩村の大字和泉・布喜川の各一部が合併し、三瓶町となる。
 30・1―1  周桑郡の周布村・吉井村・壬生川町・国安村・吉岡村が合併し、壬生川町となる。
 30・1―1  周桑郡の三芳村・楠河村・庄内村が合併し、三芳町となる。
 30・1―1  喜多郡内子町と同郡大瀬村・五城村・立川村・満穂村が合併し、内子町となる。
 30・1―1  喜多郡長浜町と同郡喜多灘村・櫛生村・出海村・大和村・白滝村が合併し、長浜町となる。
 30・1―1  越智郡伯方町と同郡西伯方村が合併し、伯方町となる。
 30・2―1  伊予郡中山町と同郡佐礼谷村が合併し、中山町となる。
 30・2―1  西宇和郡の双岩村・真穴村・川上村・日土村が八幡浜市に編入される。
 30・2―1  越智郡の富田村・桜井町・清水村・日高村・波止浜町・乃万村が今治市に編入される。
 30・2―11  東宇和郡野村町と同郡溪筋村・中筋村・惣川村・貝吹村の大字中通川・鎌田・栗田・西の一部、横林村の大字坂石・予子林の一部が合併し、野村町となる。
 30・2―11  東宇和郡貝吹村の大字西の残部、横林村の大字予子林の残部が喜多郡肱川村に編入される(貝吹村・横林村消滅)。
 30・2―11 北宇和郡の清満村・御槇村・岩松町・畑地村・下灘村・北灘村が合併し、津島町となる。
 30・3―1  北宇和郡吉田町と同郡奥南村・喜佐方村・立間村・高光村の一部、東宇和郡玉津村が合併し、北宇和郡吉田町となる。
 30・3―21  東宇和郡の俵津村・狩江村が合併し、豊海村となる。
 30・3―31  西宇和郡の喜須来村・川之石町・宮内村・磯津村が合併し、保内町となる。
 30・3―31  上浮穴郡の参川村・小田町村・田渡村が合併し、小田町となる。
 30・3―31  伊予郡砥部町と同郡原町村が合併し、砥部町となる。
 30・3―31  伊予郡松前町と同郡北伊予村・岡田村が合併し、松前町となる。
 30・3―31  温泉郡の浅海村・立岩村・河野村・粟井村・北條町が合併し、北条町となる。
 30・3―31  越智郡の瀬戸崎村・盛口村が合併し、上浦村となる。
 30・3―31  越智郡の鏡村・宮浦村が合併し、大三島町となる。
 30・3―31  上浮穴郡の仕七川村・弘形村、中津村の大字黒藤川・沢渡が合併し、美川村となり、上浮穴郡中津村の大字中津が柳谷村に編入される(中津村消滅)。
 30・3―31  西宇和郡の伊方村・町見村が合併し、伊方町となる。
 30・3―31  伊予郡上灘町と同郡下灘村が合併し、双海町となる。
 30・3―31  北宇和郡の高光村・三浦村が宇和島市に編入される。
 30・3―31  北宇和郡の好藤村・愛治村・三島村・泉村・近永町が合併し、広見町となる。
 30・3―31  西宇和郡の神松名村・三崎村が合併し、三崎町となる。
 30・3―31  越智郡の大井村・小西村が合併し、大西町となる。
 30・3―31  越智郡菊間町と同郡亀岡村が合併し、菊間町となる。
 30・3―31  北宇和郡の吉野生村と同郡松丸町が合併し、松野町となる。
 30・3―31  新居郡泉川町・中萩町と同郡船木村・大生院村が新居浜市に編入される。
 30・4―25  周桑郡の石鎚村・石根村と同郡小松町が合併し、小松町となる。
 30・4―25  温泉郡の三内村・川上村が合併し、川内村となる。
 30・4―25  周桑郡丹原町と同郡徳田村が合併し、丹原町となる。
 30・5―1  温泉郡の湯山村・伊台村・五明村・久米村が松山市に編入される。
 30・7―20  周桑郡の中川村・櫻樹村が合併し、中川村となる。
 30・8―1  越智郡吉海町の大字馬島が今治市に編入される。
 31・3―31  越智郡の上朝倉村・下朝倉村が合併し、朝倉村となる。
 31・6―1  西宇和郡の三机村・四ッ浜村が合併し、瀬戸町となる。
 31・9―1  温泉郡の北吉井村・南吉井村・拝志村が合併し、重信町となる。
 31・9―1  周桑郡丹原町と同郡田野村・中川村の滑川と明河の一部を除く地域が合併し、丹原町となり、周桑郡中川村の滑川と明河の一部が温泉郡川内村に編入される(「中川村消滅」)。
 31・9―1  温泉郡川内村が町制施行され、川内町となる。
 31・9―21  南宇和郡城辺町・東外海町が合併し、城辺町となる。
 31・9―23  越智郡大三島町と同郡岡山村が合併し、大三島町となる。
 31・9―28  新居郡の加茂村・大保木村が西条市に編入される。
 31・9―30  温泉郡の荏原村・坂本村が合併し、久谷村となる。
 31・9―30  南宇和郡御荘町と同郡南内海村が合併し、御荘町となる。
 31・9―30  周桑郡丹原町明河の一部が温泉郡川内町に編入される。
 32・1―1  北宇和郡来村が宇和島市に編入される。
 33・1―1  東宇和郡の豊海村・高山村が合併し、明浜町となる。
 33・4―1  北宇和郡の下波村・蔣淵村・戸島村・日振島村・遊子村が合併し、宇和海村となる。
 33・8―1  北宇和郡広見町の大字是延が三間町に編入される。
 33・8―1  大洲市の正信・久保の一部が東宇和郡宇和町に編入される。
 33・11―1  温泉郡北條町が北条市となる。
 34・3―31  上浮穴郡久万町・同郡川瀬村・父二峰村、美川村の人字七鳥の一部が合併し、久万町となる。
 34・3―31  温泉郡中島町と同郡神和村が合併し、中島町となる。
 34・4―1  東宇和郡黒瀬川村が城川村と改称される。
 34・4―1  東宇和郡城川村が町制施行され、城川町となる。
 34・4―1  新居郡角野町が新居浜市に編入される(新居郡消滅)。
 34・4―10  温泉郡浮穴村が松山市に編入される。
 34・11―3  喜多郡肱川村が町制施行され、肱川町となる。
 35・3―1  越智郡波方(はがた)村が波方(なみかた)村と改称される。
 35・3―1  越智郡波方村が町制施行され、波方町となる。
 35・3―31  温泉郡睦野村が中島町に編入される。
 36・12―15  温泉郡小野村が松山市に編入される。
 37・1―1  南宇和郡一本松村が町制施行され、一本松町となる。
 37・4―1  温泉郡石井村が松山市に編入される。
 37・4―1  越智郡玉川村が町制施行され、玉川町となる。
 38・3―31  温泉郡西中島村が中島町に編入される。
 39・4―1  越智郡上浦村が町制施行され、上浦町となる。
 43・10―25  温泉郡久谷村が松山市に編入される。
 46・1―1  周桑郡壬生川町・三芳町が合併し、東予町となる。
 47・10―1  周桑郡東予町が東予市となる。
 49・4―1  北宇和郡宇和海村が宇和島市に編入される。



(注)1.『全国市町村名変遷総覧』・『角川日本地名大辞典愛媛県』所載の市町村沿革表などを「愛媛県布達」・「愛媛県報」により補訂した。
   2.市町村の一部が他市町村に編入されるなどの境界変更については、紙面の都合上その一部を割愛した。
   3.明治5年6月の石鐵県における大区小区制設定、同6年2月の神山県における大区小区制設定、同13年5月4日の愛媛県郡町村名称等は『愛媛県史資料編近代1』・『愛媛県史 資料編 近代2 』に掲載されているので参照されたい。また近世における町村一覧については『愛媛県史 資料編 近世上』934ページに掲載している。