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えひめ、昭和の街かど ―生活を支えたあの店、あの仕事―(平成21年度)

第2章 楽しむ、学ぶ

 昭和30年代から40年代にかけての日本は、諸外国も驚嘆するほどの高度経済成長を達成した。まじめで勤勉な国民性は、欧米から「ウサギ小屋に住んでいる仕事中毒」(1979年EC報告書)と皮肉られたが、人々の周りには芝居小屋や映画館、遊園地など様々な娯楽施設のほか、銭湯や理美容店など地域の人々のサロン的な施設、塾や武道場などが存在し、人々はそこに集い、楽しみ憩い、そして学んでいた。第2章では、昭和の街かどにあった地域住民が楽しみ憩う場や、学びの場にかかわった人たちの仕事と生活について探った。