イベント情報詳細

主催者 伊予源之丞保存会
開催日時 平成27年10月04日(日) 13:30~16:00
開催場所 名称:坂の上の雲ミュージアム 2階ホール
所在地:松山市 一番町三丁目20番地
電話番号:089-915-2600
FAX番号:089-915-3600
料金 無料
申込方法 申込不要。
開催時間中、お子さまから大人の方までご自由にご参加いただけます。
内容 人形浄瑠璃が大好きだったという秋山好古。
大阪を訪れたときには、友人と一緒に文楽座をよく訪れたといいます。
愛媛県指定無形民俗文化財の人形浄瑠璃「伊予源之丞」の人形をみて、ふれて、秋山好古が親しんだ人形浄瑠璃の世界を体感してみましょう。
--------------------------------
ゲスト : 文楽人形遣い 吉田和生さん(公益財団法人文楽協会技芸員)

内 容:
「伊予源之丞」は、明治時代に淡路から三津浜に伝わった人形浄瑠璃です。坂の上の雲ミュージアム3階企画ギャラリー「春や昔」では、松山の風土を物語る資料のひとつとして、伊予源之丞の人形(頭)を展示しています。
本イベントでは、文楽人形遣いとして活躍されていらっしゃる吉田和生さんをゲストにお迎えし、人形の遣い方や型の簡単なワークショップをおこないます。
プロの技を間近にみて、じっさいに体験してみませんか。

★『鬼一法眼三略巻 五条橋の段』より
  牛若丸(源義経) の人形 / 弁慶 の人形
  ※昨年お色直しをした頭(塗り直し)と衣装(新調)をぜひご覧ください。
★『傾城阿波鳴門 巡礼歌の段』より
  お弓の人形 / お鶴の人形
★『えびす舞』より
  えびすの人形 /庄屋の人形
★『玉藻前狐七変化』より
  きつねの人形
★『日高川入相花王』より
  清姫の人形の頭(角出しのガブ)  など。
備考 【人形浄瑠璃とは・・・】
太夫(語り)・三味線・人形が一体となった日本を代表する伝統芸能のひとつ。
人形は、主遣い(人形の頭と右手を動かす)・左遣い(左手を動かす)・
足遣い(足を動かす)の三人で操り、世界にも類例がない高度な人形芸能といわれています。
問合せ先 名称:坂の上の雲ミュージアム 住所:愛媛県松山市一番町三丁目20番地 電話番号:089-915-2600 FAX番号:089-915-3600
情報提供機関 坂の上の雲ミュージアム

前のページにもどる

このページの先頭へ