イベント情報詳細
| 主催者 | 松山市立子規記念博物館 |
|---|---|
| 開催日時 | 平成27年04月29日(水)～平成27年06月07日(日) ※4月29日・30日は午前9時～午後5時（展示室入場は午後4時30分まで） ※5月1日からは、午前9時～午後6時（展示室入場は午後5時30分まで） |
| 開催場所 |
名称：松山市立子規記念博物館 ３階特別展示室 所在地：松山市 道後公園1-30 電話番号：089-931-5566 |
| 料金 | ●観覧料 個人２００円、団体１６０円、６５歳以上１００円、小中高校生無料 ※特典 常設展とセットで特別展の観覧券を購入する場合、特別展の観覧料は2割引・子規博友の会会員が特別展の観覧券を購入する場合、特別展の観覧料は2割引 |
| 内容 | 子規記念博物館では平成27年現在、60,000点を超える資料を収蔵しています。そのほとんどは俳句の短冊や手紙などの紙に書かれた文字資料や図書資料ですが、一方で子規や周辺の人々の遺品類も収集しています。 当館の常設展にもたびたび登場する子規の遺品には、学帽やトランクなどの学生時代に使用したもの、旅行の際に身に付けた蓑や笠などがあります。これらの遺品は、時に子規文学の題材となり、後世に描かれた子規の肖像の中にも登場しています。 また、子規の友人や門人たちの遺愛品にも特長があります。たとえば、書家としても知られた河東碧梧桐の印章、能楽に長じた高浜虚子が自身の俳句を記した鼓の革、茶の湯を趣味とした伊藤左千夫の茶道具、90歳まで生きた柳原極堂愛用の杖など、いずれも彼らの生活や趣味趣向を知ることができる貴重な資料です。 今回の特別展では、当館が収蔵する様々な遺品を関連作品とともに展示し、多彩な「モノ」が語る子規や文士たちの新たな魅力を紹介します。 |
| 備考 | ●休館日 5月7日（木）、5月12日・19日・26日、6月2日（いずれも火曜日） |
| 問合せ先 | 名称：松山市立子規記念博物館 施設運営・管理／株式会社レスパスコーポレーション 住所：〒790-0857 愛媛県松山市道後公園1-30 電話番号：089-931-5566 |
| 情報提供機関 | 松山市立子規記念博物館 |