イベント情報詳細
松山大学公開講座 in四国中央
主催者 | 松山大学 |
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開催日時 | 平成26年09月27日(土) 13:00~16:15 |
開催場所 |
名称:四国中央市福祉会館4階・多目的ホール 所在地:四国中央市 三島宮川4丁目6-55 駐車場:会場の駐車場には限りがありますので、なるべく公共の交通機関でお越し下さい。 |
対象者等 | 一般市民 |
取得予定 単位数 |
4単位 |
募集人数 | 100名 |
料金 | 無料 |
申込方法 | 【申込方法】 受講ご希望の方は、郵便はがき・電話・Fax・E-Mailのいずれかの方法で、「郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号」をご記入の上、下記までお申し込み下さい。複数名で申し込まれる場合も、全員の住所等をご記入ください。受講者確定後、聴講券を送付いたします。 【申込み・問合せ先 】 〒790-8578 松山市文京町4-2 松山大学社会連携室「松山大学公開講座 in 四国中央」係 担当者:石井・高瀬 Tel:089-926-8246 Fax:089-926-7973 E-Mail: mu-renkei@matsuyama-u.jp ※お申込みいただいた方の個人情報は、本講座の聴講券送付・問い合わせ業務および今後の公開講座のご案内のみの利用とさせていただきます |
内容 | ◇プログラム ■ 講座① 時 間:午後1時00分~午後2時30分(90分間) 講 師:加藤 光一(松山大学経済学部教授) テーマ:グローパリゼーションのもとでの直売所とは何か 現在の地方、とりわけ農山村地域の危機・解体は極めて深刻であり、それは高齢化、担い手不足、耕作放棄地の三つのキーワードで示すことが出来ます。その危機・解体の日本の農山村地域を再生するのに農産物の直売所に多大な期待をかける傾向があります。しかし、今や、その直売所は乱立し、競争そして淘汰段階に入っています。そこでグローバリゼーションという「市場」モデルが貫徹する中で、むしろ「コミュニティ」=「むら」モデルである直売所とはどのようなものかを、地域経済論、地域産業論という視点から再検討し、「可能性としての直売所」とは何か、一緒に展望してみたいと思います。 (休 憩:15分) ■ 講座② 時 間:午後2時45分~午後4時15分(90分間) 講 師:好村 守生(松山大学薬学部講師) テーマ:もっと知ろう、身近な薬用植物 私達の身近には、民間薬、漢方薬、ハーブ、スパイスなどとして古くから利用されている植物がたくさんあります。また、多くの植物が医薬品の製造原料にもなっています。本講座ではそれら有用植物の用いられ方などについて写真や実物を交えながらご紹介します。その他、健康食品やハーブとお薬との飲みあわせなどについてもお話しします。身近な薬用植物を見直すことで、ご自身の健康について考える機会としてみてはいかがでしょうか。 |
問合せ先 | 名称:松山大学社会連携室 住所:〒790-8578 松山市文京町4-2 電話番号:089-926-8246 FAX番号:089-926-7973 Eメール:mu-renkei@matsuyama-u.jp |
情報提供機関 | 松山大学 |