イベント情報詳細

松山大学公開講座 in今治 「学び舎えひめ」
主催者 松山大学
開催日時 平成26年09月13日(土) 午後1時00分~午後4時15分
開催場所 名称:今治地域地場産業振興センター第一研修センター
所在地:今治市 旭町2丁目3-5
駐車場:会場の駐車場には限りがありますので、なるべく公共の交通機関でお越し下さい。
対象者等 一般市民
取得予定
単位数
4単位
募集人数 100名
料金 無料
申込方法 【申込方法】
受講ご希望の方は、郵便はがき・電話・Fax・E-Mailのいずれかの方法で、「郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号」をご記入のうえ、下記までお申し込みください。複数名で申し込まれる場合も、全員の住所等をご記入ください。受講者確定後、聴講券を送付いたします。

【申込み・問合せ先】
〒790-8578 松山市文京町4-2
松山大学社会連携室「松山大学公開講座in今治」係  
担当者:石井・高瀬
Tel:089-926-8246
Fax:089-926-7973
E-Mail:mu-renkei@matsuyama-u.jp

※お申し込みいただいた方の個人情報は、本講座の聴講券送付・問い合わせ業務および今後の公開講座の案内のみの利用とさせていただきます。
内容 ◇プログラム 
■ 講座①
時 間:午後1時00分~午後2時30分(90分間) 
講 師:田邊 知孝(松山大学薬学部講師)
テーマ:毒とは何か-身の回りの毒について考える-
 毒は薬と同じように、体に何らかの働きかけをする化学物質(生物活性物質)でありますが、一般的には、生物の命を奪ったり健康を害したりする生物活性物質を「毒」と呼んでいます。人類は長い歴史において、毒の生物活性を有効利用する方法や、さらにはその生物活性を薬として使用する方法もみつけてきました。ここでは、毒を科学的な視点で解説するとともに、私たちの身の回りで有効利用されている毒や医療で利用されている毒についてお話しします。

(休 憩:15分)

■ 講座②
時 間:午後2時45分~午後4時15分(90分間)
講 師:井上 正夫(松山大学経済学部准教授)
テーマ:ガンバレ?ニッポン?-歴史から見た現代-
 昭和39年の東京オリンピックでは、日本女子バレーの金メダル獲得で、日本中が沸きました。ガンバレニッポンと、日本人が日本のことを思うようになったのはいつ頃からでしょうか?2020年の東京オリンピックには、ガンバレニッポンはどうなっているのでしょうか?歴史を通じて考えてみたいと思います。
問合せ先 名称:松山大学社会連携室 住所:〒790-8578 松山市文京町4-2 電話番号:089-926-8246 FAX番号:089-926-7973 Eメール:mu-renkei@matsuyama-u.jp
情報提供機関 松山大学

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