イベント情報詳細
【共同企画展】 えひめ災害の考古学 災害の過去と未来を結ぶ(←関連ページへ)
主催者 | 愛媛県生涯学習センター・公益財団法人愛媛県埋蔵文化財センター |
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開催日時 | 平成26年06月21日(土)~平成26年07月27日(日) 午前9時00分~午後5時30分(入館は午後5時まで) |
開催場所 |
名称:愛媛県生涯学習センター内 愛媛人物博物館 3階・企画展示室 所在地:松山市 上野町甲650番地 電話番号:089-963-2111 FAX番号:089-963-4526 駐車場:隣接駐車場(約400台)をご利用ください。 交通案内:●伊予鉄バス・・・下原町バス停にて下車、徒歩約15分 ●JRバス・・・下原町バス停にて下車、徒歩約15分 |
料金 | 観覧無料 |
内容 | 共同企画展 『えひめ災害の考古学 災害の過去と未来を結ぶ』 「天災は忘れた頃にやって来る」とは寺田寅彦の有名な言葉ですが、2011年3月11日に起こった東日本大震災をきっかけに、災害に強い未来志向の街づくりが叫ばれています。愛媛県においても、そう遠くない将来に起こるといわれている南海トラフ地震への防災意識はかつてないほどの高まりを見せています。そうした中、遺跡の発掘調査で発見される地震などの災害痕跡がにわかに脚光を浴びています。 昔の人々の生活跡である遺跡はなぜ地中に埋もれ、どのように再生したのかは、昔の人々がどのように自然災害と向き合ったのかという歴史でもあります。現代に生きる私たちは過去の災害を記憶にとどめ、どのように未来へつなげてゆけばよいのでしょうか?そして、考古学はどのような役割を果たすことができるのでしょうか?今回の展示がそうした命題に思いをめぐらす良い機会となれば幸いです。 今回の展示では、発掘調査で発見された災害痕跡...地震(液状化による噴砂・噴礫・地割れ・地すべり)・火山の噴火(火山灰による環境破壊)・台風や大雨(鉄砲水・土石流)などをパネルで紹介し、災害と人々の生活の歴史をたどります。 |
備考 | 《休館日》 6月23日(月)、6月30日(月)、7月7日(月)、7月14日(月) 《問合せ先》 愛媛県生涯学習センター 所在地:松山市上野町甲650番地 電話:089-963-2111 URL:http://www.i-manabi.jp/ (公財)愛媛県埋蔵文化財センター 所在地:松山市衣山4丁目68-1 電話:089-911-0502 URL:http://pc2.ehimemaibun-unet.ocn.ne.jp/ |
問合せ先 | 名称:※備考参照 |
情報提供機関 | 愛媛県生涯学習センター |