 |
俳人。松山藩御用商人。伊勢国桑名(現三重県)出身。名を十太夫直昌といい、道般庵とも号す。藩主松平定行の松山への領地替えとともに松山に移る。屋号を楠屋と称し、御用商人として活躍する一方、定行の俳友、また松山俳壇の中心として貞門俳諧を広めた。
略歴
| 生 年 不 詳 |
伊勢国桑名(現三重県)に生まれる。 |
| 寛永12(1635)年 |
松平定行の松山入りとともに松山に移住。 |
| 明暦2(1656)年 |
良徳編『崑山集』刊行。一景の句が収められている。 |
| 寛文8(1668)年 |
定行追悼俳諧連歌で、脇句を詠む。 |
| 貞享3(1686)年2月23日 |
永眠。 |
<関連図書>
- 愛媛県史編さん委員会 『愛媛県史 人物』 愛媛県 1989年
|
|