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俳人。庄屋。土居(現四国中央市土居町)を中心に活動した人。本名は加地武兵衛命盛。25歳のとき、願主となって奉納した『弐百歌仙表合』は、讃岐・阿波・大坂付近など伊予国以外の俳人が多く含まれ、呉天の交遊範囲の広さを示し、若くして才能を発揮していた。『一席一人百句放言』、『放言十百韻』などの作品を残しており、連句の中心作家として、土居連衆をよくもり立て、入野の関卜らとともに点取俳諧の流行をもたらした。
略歴
| 享保4(1719)年 |
出生。 |
| 寛保3(1743)年 |
『弐百歌仙表合』を土居神社に奉納。 |
| 明和2(1765)年 |
富天、伊予に来遊の際、呉天を訪ねる。 |
| 寛政9(1797)年 |
79歳で永眠。 |
<関連図書>
- 愛媛県史編さん委員会『愛媛県史 文学』 愛媛県 1984年
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